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シチリア島 ⑥ ベッリーニ公園とレストラン通り


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「ベッリーニ公園」


一度ホテルに戻り、部屋に戻って休憩していたところ、
いつの間にか眠ってしまったようで、それも3時間もzzz

主人が「昨晩は寝台車でよく眠れたと言っていたのに」と言うので
私もよく眠れたと思っていたけれど、やはり途中振動が聞こえたり
ガタガタと言う音で何回か目が覚めたし、朝も早くに目が覚めた
から、結局のところ寝不足だったのではと思います。

それと、やはり日中歩き回るには暑すぎる(;'∀')

南イタリアの習慣、「昼寝時間」があるのがわかるような気がしました。


ということで、夕食の時間も近づいてきたため、どこに食べに行こうか、
と相談していたら、主人がホテルのフロントに行って聞いてくる、と。


何軒かおススメレストランを教えてもらったのですが、そのうちの一つが
レストランやバーが通りの左右にたくさんある場所でした。

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通りの名前は覚えていないのですが、実はスケジュールでは、後日
行こうと思っていた「ベッリーニ公園」が目の前に!

何という偶然!これは、まず涼しいので公園に行って少し歩き、その後
夕食にすることにしました。

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そのフロントの人が言うのには、「この通りのお店は、8時にオープンする。
時々、プラス、でもマイナスはないから」

つまり、8時から8時以降にオープンするけれど、8時前のオープンは
ないということでした。

8時のオープン、この食事時間にあわせるのは、なかなか大変です💦


この時の公園にも7:30頃到着したのですが、親子連れやカップルまたは
友人同士で散歩している人を数多く見かけました。

この間美容院に行った時に私の担当している女の子(22-24歳くらい)が、
「夜、歩きに行ったりしている?」って聞いてきたので驚いたのですが、
彼女が言うのには、日中はビーチで遊び、少し涼しくなってきてから、
公園へ行ったり、ビーチ沿いの道路を景色を見ながら、またはジェラートを
食べながら歩くのが普通の生活のようで。

なんだか、のんびりしていますよね~




シチリア島 ⑤ ヴィンチェンツォ ベッリーニ博物館 他


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「ベッリーニのピアノ」

昼食を食べ終えた私達は、街歩きスタート。
時刻は1時過ぎだった上に、グラスワインを飲んでいたため、
あまり観光する気分ではなかったのですが、一応抑えるところは
抑えてみようと

ベッリーニは、1800年代の有名なオペラの作曲家とのことです。
私はオペラは全く聞かないので、どのくらいの偉人なのか、
有名な人なのかは、わかりませんが、この小さい博物館に
5台以上の古いピアノが並べられていました。
30代半ば、パリで亡くなっているそうです


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「思い出の品々」


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「デスマスクと。。。」


いきなりピアノの部屋の横に、置かれていたので、一瞬ビックリ。
デスマスクと棺、この棺の中は、???

想像ですが、この方はパリで亡くなり一度埋葬されたそうですが、
その後生まれ故郷のカターニアに遺体を持ってきたそうなので、
この棺は、フランスで一度埋葬された時のものでは、と思います。

博物館を見終わった後は、ゴシック建築が有名だという通りを
歩いたり、途中で冷たいものを飲んだりして、一度ホテルに戻ろう
ということになりました。

シチリア島では、結構タクシーを使ったのですが、タクシーに
メーターがないらしく、最初に行く場所を伝えると、値段を言われ
ますが、市内であれば、大概10ユーロでした。

あの市内をレンタカーで運転するのは至難の業かと、そう思うと
タクシーはありがたかったです。



あまりの暑さに、この間子供用の小さいプールを買ったところ、
昨日主人が水張をしてくれました。ここまで暑いと、1日1回は
水浴びをしたい💦

プールにいる間、横にiPhoneを置いていたのですが、時間を確認
しようとしたら、あまりの暑さで、iPhoneの表示が「冷ましてから使ってね」
となっていましたw(゚o゚)w


あっつーーーい(;'∀')

シチリア島 ④ 大聖堂の内側


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話が前後してしまいますが、ランチの前に立ち寄った「大聖堂」
ひっそりしていて、観光客はわたしたちと、あともう一組。

とっても静かでした。



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「イエスキリストの像」


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ガイドブックには、1:30に閉まり、次は4:30から再度門を開けると記述が
ありましたが、あまり人がいなかったせいか、12時前に係の人から
「もう閉めるから」と言われたようでした。
イタリア語だったので、なにかわからないが、もう終わるんだと思い出口へ。


実は、こういう教会に行くと、必ず募金箱と電気式のろうそくが置かれています。
募金をして、ろうそくを点灯させるというものです。


実は、イタリアの小銭の1セント、2セント(日本の1-2円)の使い道が全くなく、
困っていました。なぜか、お店では大概切り捨てて、お会計してくれるのですが、
いつの間にか溜まってきます。

と言って、自販機やセルフレジの機械に入れても「ノーサンキュー✖」
という感じで、入れてもすぐに出てきます(´・_・`)


そこで、今回思いついたのが、「教会や大聖堂などに行った時に、
募金をして、ろうそくを点灯しよう!」
募金することにより、私も少しだけ良いことをした気分になるので、
我ながら、良いアイデアではと思っています。
また、少し余分に小銭があれば、それも入れれば、更にグッド(*≧∪≦)

日本でいうと、神社やお寺の募金箱のようなかんじです。


7月に入って9日目ですが、毎日毎日暑く、気分は既に8月後半か9月前半。
本当に暑いです💦






シチリア島 ③ オステリア アンティカ マリーナ

シチリア島での一番目のランチは、ドゥオーモ広場の先に
予め調べたレストランがあったので、そこで取ることに。

実はイタリアンレストランには3種類あり、「リストランテ」「ピッツァリア」
そして「オステリア」

「ピッツァリア」は、ピザレストランというのはわかるのだけれど、
「オステリア」の位置づけがよくわからない? 日本語に訳すと「居酒屋」
となっているが、居酒屋ほどいろいろなメニューがあるわけでもないし。

恐らくは、「リストランテ」よりカジュアルなレストランということなのだろうと
勝手に思っています。

因みに「グーグルトランスレーター」に入れると、「肩掛け」という訳が。


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「アンティパスト=アパタイザー」

前菜の盛り合わせでした。このような前菜は、初めて!どれも、いろいろと
工夫された味付けの上、出てくるのも早い ← これ、大事です。

左側の一番手前のものは、「アランチーニ」という名前のシチリア島名物。
日本でいうところの、「ライスコロッケ」です。ただし、具はお店によって
いろいろ工夫されているようで、こちらは、チーズ味でした。美味♪

シチリア島はイタリアでの漁獲量が第一位ということで、小魚のフライや
タコを使った料理もあり、とっても美味しかったです。

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「プリモ = 第一皿」

名物、魚介類のパスタ。お店の人から、シェアするのか聞かれたので
「はい」と答えたら、ちゃんと別盛で出してくれました。これは、初めての
サービスです。

もちろん美味~~~

お魚類が新鮮って、何よりです。

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「セコンド = 第二皿」

シチリア風ツナ、これは日本の「ツナのたたき」に似ています。ただし
味付けがかなり違っていました。ツナの上には、赤いオニオンの煮たものが。
これも、本当に美味しかったです。


実は、アパタイザーがあれほどたくさんあるとは思っていなかったため
途中で、主人がツナはいらなかったよね、ちょっと注文しすぎたかも、と
言っていたのですが、食べはじめると、おいしいを連発。結局
完食したのでした。

前日の晩ご飯に、「マグロのたたき」を作ったことをすっかり忘れていたのですが
実は、私が使ったマグロは冷凍もの。しかし、時間をかけて解凍し、日本風の味付けで
美味しいと言って食べていた主人でしたが、「やっぱり、魚は生に限るね」と。

ムムム(`・ω・´) そりゃぁそうですが、家の周りではなかなか生のマグロは手に入り
にくいのですよ~ 


ただ、魚はフレッシュに限るのは同感です。実はこのレストランの周りは、魚市場だったので
新鮮な美味しい魚が盛りだくさんヽ(´∀`)ノ


イタリアのレストランのメニューは、
必ず、前菜・第一皿・第二皿・デザート・ドリンク類となっています。前菜は、いろいろありますが、
第一皿はパスタやリゾット類、第二皿はお肉料理やお魚料理となっています。

ただ、1人ですべて頼む必要はなく、今回のようにそれぞれ頼んでシェアしてもよいし、
1人一皿ずつにしてもよいわけです。その時のお腹の空腹度や何が食べたいかを
考えて、オーダーしてOK。

そして、他の国と違うところは、水はナチュラルでもガスでもすべて有料です。
まずは、お水を頼んで、あとはワインをボトルやグラスで頼んだり、または水なしで
ビールを頼んだり、その時の気分にあわせて頼めます。

この「気分」や「何が食べたいか」「何が飲みたいか」を、重要視するカルチャー
なんだと思います。

そう考えると、イタリアンレストランって結構便利で楽しいです♪



シチリア島 ②  カターニア

昨日書いた航路ですが、フェリーはナポリから一番近い「メッシーナ」という駅に
停まり、おそらくその辺りで列車はフェリーを出たと思われます。(ぼーっとしている間に
電車が走りはじめたので、あまりわかっていないです。。。)

その後、寝台車はタオルミーナを経て、カターニア駅(我々の宿泊地)に停まりました。
私達は寝台だったので、そのままカターニア駅まで行くことができました。

その先のシラクーサが終点です。なので、普通電車でもシラクーサまで行くことが
できると思われます。(そこまで調べていないのですが)

因みに電車の先頭から撮ったと思われる動画です




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※お借りしているマップ

さて、カターニア駅に着いた我々は、まずバスセンターを探し、翌日のための
バスチケットを購入。

その後、タクシーでホテルに向かいました。まだ、10:30だったため、部屋の準備が
できていないかな?と思ったところ、30分待てば部屋に入れるということで、そのまま
ロビーで待つことに。

部屋に入り、荷解きをした後シャワーを浴びて、早速、街歩きに。

最初に訪れたのは、カターニアで一番有名なドゥオーモ。

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「カターニアのドゥオーモ」

シチリア島の歴史は複雑で、イタリア共和国になるまでに数多くの国から
支配されてきたのでした。

ギリシア人植民市 ~ ローマの属州 ~ ゲルマン支配 ~ イスラム支配 ~ ノルマン=シチリア王国・ノルマン朝 ~フランス支配 ~ スペイン領  ~イタリア王国

この間にもいろいろなところの支配下に置かれていたそうです。なので、シチリア島の
多くの人々は「我々は、シチリアンだ」と言い、「イタリアン」とは言わないらしい。
それだけ地元愛が強いとも言えますが。

また、マフィアの発祥の地として有名ですが、、それはスペイン統治時代、あまりの税収の
高さに、農民の息子たちが一致団結したのがはじまりだったとのこと。その後は、いろいろな
悪行に手を出して、映画「ゴッドファーザー」のようになったようです。

この協会は1078-1093年に建てられており。イスラム勢力真っ最中のようですが、なんと
ローマ時代の浴場跡に建てられている。イスラムとしては、ローマの痕跡をなくそう、という
意思があったのか?



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「ドゥオーモの目の前にある像の噴水」

ローマ時代の溶岩から作られた像の上に、エジプトから運ばれたオベリスクが載っています。
エトナ火山に立ち向かう街の象徴とのこと。

実は「エトナ山」は、ヨーロッパ最大の活火山(現在も!)で、過去の多くの噴火により、
街を何度となく壊滅されては復興したという歴史があります。

でも、なぜ像なのか?やはりアフリカが近いせい?それとも「立ち向かう」という意味で
大きな動物のモニュメントを選んだのか?


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「ドゥオーモ広場周辺」

広場周辺は、ホテルに見える建物があったり、バールやレストランもありました。

とりあえず、無事にシチリア島へ到着し、1番目の観光を終えたところで
お昼の時間になり、ランチタイムとなったのでした。


「シチリア島 ③」へ続く。。。


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